ほんのり怖いかもしれない話
2017.01.29ブログ
こんにちは!
光文堂花子です。
しばらく不動産関係のブログが続いたので、今日は脱線してほんのり怖い話について書きたいと思います。
怖い話が苦手な方は読まないでくださいね~
私、『ほんのり怖い話』で検索すると出てくるサイトを時々読むのが趣味なのですが、読みすぎて最近麻痺してきました・・・
怖いな~って感じるのがどうも少なくなってきました。
ちなみに、心霊系の話は好きじゃなく(リアルに感じられないので。もちろん霊感とかありません)解決しない不可思議系が好きです。
異世界系も好きだったんですが、最近どの話もテンプレみたいになってきて、創作かなぁ・・・というものが多くなってきました。
まぁ、こたつに入りながら雪景色を見てるような感覚ですよね。安全なところから高みの見物的な。
読むばかりでなく、実体験で何かなかったかなぁと記憶を思い返していたら・・・若い時にはちらほらありました。
それはリアル怖いのでここには書きませんが、不可思議なエピソードを一つご紹介したいと思います。
中学生の時、友人2人と秋祭りにいく約束をしていたのですが、
風邪をひいて発熱してしまい、泣く泣く断念しました。
一日寝て回復したため、翌日学校で友人に会ったところ
「昨日お祭り来れたんだね~」
と言われました。え???( ゚Д゚)
「昨日は家で寝てたけど・・・」
一瞬にして3人とも絶句しました。
友人の証言によると、私はお祭りに姿を現し、会話もしたそうです。
ただ、友人2人の証言でひとつ違っていたのが
友人Aは私は制服を着ていたと言い、
友人Bは私服だった(色とか特徴で私の持ってる服に間違いない)
というのです。
なんで???怖い・・・
そんな話を私は最近まですっかり忘れていて、友人との飲み会の席の会話で突如思い出しました。
もしかしたらお祭りに行きたすぎて熱があっても夢遊病のように行っただけかもしれませんが・・・記憶はありません。
そんな不可解な話です。
次回は怖い話テイストの映画なんかをご紹介しようかと思います。
それでは~